昭和飛行機工業株式会社 Recruiting Site

製造事業 - 航空宇宙事業

Manufacturing Business

独自の技術で空、そして宇宙へ挑み続けます

昭和飛行機工業の礎を築いてきた航空宇宙事業の技術は、戦前のDC-3型機の国産化に由来します。戦後は米軍航空機の整備事業、ハニカム構造材の研究開発、国産初の旅客機YS11の開発参画など、更にその技術を磨いて参りました。現在ではハニカムの国内唯一の総合メーカー、海外航空機メーカーのTier-1サプライヤーとして国内外より高い評価を頂いております。昭和飛行機工業は、世界的にさらなる発展が予想される航空宇宙分野に挑み続けます。

国内唯一のハニカム総合メーカー

六角形が蜂の巣状に集まったハニカムは、軽量で高い剛性をもつ構造材料として航空宇宙から建築、自動車など幅広い分野に用いられています。昭和飛行機工業はハニカム構造体の開発・製造を行ってきたパイオニア企業であり、ハニカム総合メーカーとして国内外から高い信頼を得ています。その中でも、航空機用途のハニカムは航空機メーカーが定めた厳しいスペックを満足し、メーカー認定を得る必要があります。航空機用途のハニカム素材は、メタリック系とノンメタリック系に大別できますが、両方の認定を受けている企業は世界的にも少なく、国内では昭和飛行機工業だけです。

海外航空機メーカーに向け、ギャレーを直納

ギャレーとは航空機内で提供される食事を保管、準備、調理するための航空機装備品です。

航空機に装備される製品なので、機能性、耐久性はもちろん、航空法により強度や耐火性、などの厳しい条件が課されます。昭和飛行機工業は50年に渡り、ギャレー等の航空機装備品の開発・製造を手掛けてまいりました。ボーイング社とは平成2年にB747-400貨物機用ギャレーの取引契約を締結。以来、今日に至るまで、Tier-1メーカーとして各機体のギャレーを納入しております。

その実績が評価され2017年には、Boeing Performance Excellence Award において、Silver Award を受賞。これは、ボーイング社が行う優れたパフォーマンスを達成した全世界のサプライヤーを対象にした表彰であり、昭和飛行機工業は2013年、2015年のGold Awardを含め今回で5度目の受賞になります。

高度なハニカム技術で挑む、
さまざまな宇宙航空プロジェクト

昭和飛行機工業は航空機だけでなく、宇宙機器の主要部材も手掛けております。

昭和飛行機工業が保有する、ハニカム総合メーカーならではの軽量高強度のハニカムパネルの製造技術と、宇宙機器で要求される高精度な加工技術が認められ、小惑星探査機「はやぶさ」をはじめとした様々な科学衛星の筐体パネル、「こうのとり」(宇宙ステーション補給機:HTV)の推進系モジュールパネル構体等の製造を担当しております。

これらの製造には、航空機部品の製造に用いる大型設備(オートクレーブ、5軸NC加工機、超音波検査装置等)を活用。航空機部品の製造技術による、精緻な加工と組立技術で厳しい品質要求に応えております。