昭和飛行機工業株式会社 Recruiting Site

航空宇宙事業

設計技術部門

機械工学 専攻 / 入社 7年目

航空機から宇宙機器まで携わることができる

私の仕事とやりがい

周りから大きな反響があったときは嬉しかったです

昭和飛行機工業の設計技術2課で、「航空機用ハニカムパネル」を担当しています。携われる業務は他部署と比べても幅広く、いわゆる製品の開発から設計、試験業務まで多岐に渡ります。ハニカムパネルはその用途によって要求される性能が異なるため、パネルの材料選定や、製造条件の検討等、生産技術寄りの業務も多いです。

最近、仕事の中でやりがいを感じたのは、開発を担当していた航空機床板用ハニカムパネルがBoeing社の認定試験に合格した時です。ネットニュースにも掲載され、周りから大きな反響があったときは嬉しかったです。上司や諸先輩方のご協力あっての事ですが、国内メーカーとしては初、世界でも2社目の事例だったので、認定のサインを頂いた時は大きな仕事をやり遂げたという充実感を感じました。

航空機業界の仕様の基準は厳しく、パネルにおいては十分な強度、軽さや耐久性も要求されます。ハニカムパネルは一見シンプルなものに見えますが、航空機に使われているものは最先端材料や独自仕様の材料等が使われており、仕様の決定がなかなか難しい。例えば表面板に使うCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の仕様にしても、繊維の太さや種類、硬化温度、圧力のかけ具合など、性能に影響を与える要素は多くあり、且つ性能を満たせるかどうかは試作品を作ってテストしてみないと分からず、苦労することは多いです。

学生時代の取組み

航空宇宙に関する勉強をもっとしてみたい。

中学生の頃からエンジニアになりたいと思っており、高専に入学しました。高専時代は流体力学の研究をしていましたが、航空宇宙に関する勉強をもっとしてみたいと思い、東北の国立大学に編入学しました。大学では希望していた航空宇宙関係の研究室で、航空機のジェットエンジンに関する研究をしていました。ジェットエンジンの高圧タービン部は約1600℃という高温に曝されるのですが、そのタービンをいかに効率良く冷却し、高熱から保護するのかという研究に没頭していました。そこがとても忙しい研究室で、朝から晩、時には土日も休みなくひたすら研究の日々でした。たまに空いた時間は、所属していたジャズサークルで演奏をしてリフレッシュしていました。

研究室は徹夜も当たり前で、今思い返すと大変でしたね。社会に出てもきっとそんな毎日を送るのだろうと思っていましたが、昭和飛行機工業に入社してみると厳しい中でも穏やかな雰囲気があり、驚きました。

入社後の会社の印象は、良い人が多く仕事環境はとても良く感じます。入社前は先輩とプライベートの付き合いは気を遣うものだと思っていましたが、入社1年目でかなり緊張していた私に「そんなに気を遣わなくていいよ」と、気さくに接してくれる先輩がいて、とても嬉しく、安心したことを覚えています。

昭和飛行機工業の魅力

昭和飛行機工業は、自分に合っている感じがします

昭和飛行機工業に内定をもらって地元を離れました。もともと地元を離れて就職するつもりでしたが、航空機と宇宙関係の二種類の製品まで扱っていて、立地も雰囲気も良い企業は、他に考えられませんでした。航空宇宙部門のある企業は大抵航空機部門と宇宙部門に分かれていて、どちらかの製品を担当することがほとんどだと思いますが、昭和飛行機工業は一つの部署で航空機も宇宙機器も扱っていて様々な製品に携われるところも面白く感じました。仕事内容も似た作業を毎日繰り返すのではなく、設計や生産技術、試験作業等、様々な業務に携われるのが、飽きっぽい自分にはちょうどよかったのだと思います。

昭和飛行機工業は、自分に合っている感じがします。やりたかった仕事もできていますし、とりわけ人間関係が良い。会社生活を送る上ではこれが一番大きいと思います。同期、後輩とも仲が良く、上司や先輩方も面倒見の良い方ばかりなので、仕事がとてもやりやすいです。この会社以上に良い人間関係が構築できる企業はないと思うので、キャリアアップを考えた場合でも「転職」という選択肢はないです。