昭和飛行機工業株式会社 Recruiting Site

陸上輸送事業 01

営業部門

環境創生学 専攻 / 入社 2年目

認められるよう頑張りたいと思っています

私の仕事とやりがい

責任感は強く感じます

私の所属する営業2課では、主に陸上輸送事業で製造した防衛省向けの製品の営業活動を行なっております。陸上輸送事業で製造しているものは、特殊車両をはじめ非常に多岐にわたるので、営業部の中でも各課が扱っている製品は様々です。

私の場合は、シェルターとそれに類する機材の補用品や、射撃訓練に使用する標的機の補用品などを担当していて、主に防衛省の方とやり取りをさせていただくことが多いです。防衛省関係のやり取りの場合、重要な書類が多くあり、手渡しでの提出を必要とすることから、お客様のところへ出向くことはとても多いです。私の業務内容は、販売活動に加え、成約後もお客様から正確にヒアリングを行い、その情報を社内に展開したり、日程調整をしたりすることが主な業務です。

入社して3ヶ月で今の部署に配属されて、その2ヶ月後にはお客様のところへ自分ひとりで出向くようになりました。提出する書類は、必ず上司がチェックする体制になっていますが、担当者として知っている情報も多くなってくるので責任感は強く感じます。書類を作成する際には、最初に自分で対応すべきこと、わからないことを洗い出して上司と相談をしながら形にしていきます。少し難易度の高い業務内容に対しては、メモを残してくれたり、書類を修正しやすいように対応してくださるので、とても安心感があります。

学生時代の取組み

ここに行きたいと強く思う会社は
なかなか見つかりませんでした

高校時代はサッカー部に所属していて、部活動に明け暮れていました。大学では環境学を専攻し、建築、都市開発関連の知識について学んでいました。

就職活動では、主に商業施設の運営などに携われる会社を探していましたが、「ここに行きたい」と強く思う会社はなかなか見つかりませんでした。そんな中、自分が志望していた不動産開発事業の他に、製造事業も行っている昭和飛行機工業に興味を持ち、説明会や選考に進む中で志望度が高まり、入社に至りました。

結果、現在は不動産開発の部署には配属されていませんが、仕事には満足しています。私はいかに自分に影響を与えてくれそうな方が周りにいるかを大事にしているのですが、現在の部署には尊敬できる方がたくさんいらっしゃるので、その方々に認められるよう頑張りたいと思っています。

昭和飛行機工業の魅力

仕事の取り組み方を自分でコントロールできる社風

仕事の取り組み方を自分でコントロールできる社風はとても良いと思っています。仕事とプライベートのバランスも自分の裁量に任されていて、窮屈さを全く感じないです。

私の場合、その日やるべき仕事と、明日できる仕事を分けるように心がけております。このことにより、業務の優先順位づけと無駄な残業をなくす習慣が身についたように感じます。結果として、仕事とプライベートの時間を両立して過ごすことができています。

業務量も適度だと思います。更に言えば、上期と下期のそれぞれの期初に必ず行われる上司との面談があって、面談の事前アンケートにも、業務内容や業務量の多さなどを振り返る欄があり、それを土台にして上司と相談をすることもできます。

会社の中にいて全体的に安定感みたいなものを感じます。機会があって他の部署を見た時も、みなさんバタバタすることなく、落ち着いて仕事に取り組んでいるように見えます。決して目立ったことではありませんが、昭和飛行機工業の特徴のひとつだと思います。